摂南大学”門真市「中塚荘」魅力向上プロジェクト”から「とまり木」と「小上がり」の寄贈をうけました。
2024年12月26日に門真市役所にてプロジェクトのからの什器(家具)の寄贈と門真市からの感謝状の贈呈式行われました。
これは、摂南大学建築学科小林研究室が主になって、摂南大学開学50周年記念事業「むむぶ」の門真市立市民交流会館中塚荘魅力向上プロジェクト・場づくりに寄与する什器(家具)として、棚「とまり木」と腰掛として利用できる「小上がり」が中塚荘のラウンジに寄贈設置され、これを受けて門真市からは同プロジェクトに門真市長から感謝状が手渡されました。
棚「とまり木」は単なる収納としての書棚としてではなく本や小物を展示でき、大きな木をモチーフとしてコミュケーションのきっかけとして「木にとまりに来る鳥」と重ねてデザインされました。
「小上がり」は利用者がより自由な空間で思い思いの時間を過ごすことができるようにと座ったり寝転がったりでき、自由なレイアウトのために2つに分離し移動可能な小上がりとして製作されました。
これらは中塚荘のラウンジに常設されていますので、来館者の際は是非ご利用ください。
